仮放免許可申請

  〇仮放免許可申請

 不法残留者や不法滞在者など「出入国管理及び難民認定法」違反者に関する手続きは、原則として、収容施設に収容の上60日以内に結論が出される仕組みになっていますが、健康上の理由等から一時的に収容停止にして、手続きを進めることが認められており、そのことを仮放免といいます。

 仮放免許可申請は相当な理由がなければなりません。

 仮放免を請求できる者は、被収容者本人又はその代理人、保佐人、配偶者、直系の親族若しくは兄弟姉妹です。請求先は、被収容者が入国者収容所に収容されている場合は当該の入国者収容所長に、また、地方入国管理局の収容場に収容されている場合は当該商用場を所管する地方入国管理局の主任審査官に対して請求します。

  外国人が逮捕され警察などから入国管理局に移送された場合は、一般的には1ヶ月以内にすべての審査を終了し、退去強制となります。

 そのため、収容者の仮放免手続きでは、退去強制(一般的には強制送還)されるまでの限られた時間の中で、適切な書類を迅速に作成し、在留を継続する意思とその必要性を伝える必要があります。

 配偶者または婚約者が不法滞在等で逮捕、収容された場合には一刻も早くご相談ください。

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